現在Closetableの5期生メンバーに応募検討中の皆様へ
※長文です!ご容赦ください^^;
当サロンの活動内容や行動指針等については、下記「Close tableについて」よりご覧頂けますので、まずはそちらをご覧ください。
■Closetableについて
https://close-table.com/about
応募期間は
2023年3月2日(土)~3月17日(日)23:59迄
■入会フォームはコチラから
https://close-table.com/join_us
どんなメンバーがいるの!?
メンバーは大体120~150名で構成されていて、人数が少なくなってきたら新しくメンバー募集をする周期を繰り返しています!
住んでいるエリアは、海外5か国(※1)、国内27都道府県って感じです。
※1...パリ、ミラノ、ビルバオ、ウィーン、上海、マレーシア
メンバー構成は、
料理人30名位、生産者30名位、フーディ20名位、
食関連の仕事(PR職、マーケッター、経営者etc)30名位、
会社員、弁護士、医者、フリーランス、地域創生プロデューサー、薬剤師、学生、主婦、などなど。
全員に共通していることは、
「食」と関わり、未来を創りたい!
という点です。
ここで事業パートナーを見つける人もいれば、外食仲間を見つける人も、料理人同士で刺激を受けたりポップアップコラボしたり、
「料理人×PR職」、「料理人×生産者」、「PR職×生産者」、「生産者×生産者」、
みたいな掛け合わせや、
関西人同士で企画する「関西会」という名の食を愉しむオフ会から、
生産者を訪れるファームツアーなど、様々なイベントがメンバー同士の中で活発に行われています。
※2年半のサロン運営の中で生まれたイベントは200件以上。
様々な活動を行う当サロンの動向に注目頂き、
なんと、Forbes JAPANさんから取材を受けました。
🔳Forbes JAPAN 2024/2/22 「Closetableとは?」
お陰様でいつの間にか成長を続けることが出来た当サロンですが、
具体的にはどんな活動内容なのか!?
例えば、
・「月に一度のゲスト対談」ってどんなゲストと何をテーマにセッションしてるの?
・メンバー同士の交流で何してるの?どんなプロジェクトが生まれているの?
・どんなレシピがオーナーシェフ達から投稿されるの?
・オフ会とかどんなところで何してるの?
などなど、
会員制のオンラインサロンなので入会するまで中が見えない性質なのですが、
今回は特別に、少しだけ情報を外部公開して、詳しくお知りになりたい方々に向けて少し具体的な内容をご案内します。
長文ですが、興味ある方は是非読み進めて頂けると幸いですっ!
①月イチ開催イベント「ゲスト対談」ってどんな感じ!?
当サロンでは月に一度「食」に関わる有識者の方をご招待し、サロンオーナーと対談形式でセッションする様子をオンライン配信しています。
本日までに12名のゲストにお越しいただき、様々な視点から「食」を捉え、ゲストスピーカーの知見を共有頂きメンバーからの質疑応答の時間では、著名ゲストとサロンメンバーのトーク時間もあります。
今回はその中から第一回ゲスト対談にご登壇頂いた
㈱ウエルカム代表 横川氏のイベント概要ページを限定公開します。
■ゲスト対談#1「横川正紀氏」https://close-table.com/events/b7b556db38d1
プロデュースされた都内屈指のフードスポット「虎ノ門市場」に出現した「酒食堂 虎ノ門蒸留所」は、新しい東京の社交場に。店内で蒸留された東京発の「クラフトジン」など、話題の尽きない新トレンドの展開は業界の注目の的である横川氏。渋谷・宮下PARKの開業秘話や、運営なさっている都市型ホテルのNEWカルチャー「sequence(シークエンス)」の話など。そんな横川氏と米澤氏の対談をお届けしました。
<その他にもこんな方々に登壇頂きました#1~19>
全27回 2024年2月末日時点
・「食」トレンドの知識人で世界的なフーディの方と今後の飲食業界について考える
・サステナブルシーフードの最前線で活動なさっている方と、水産資源の現状や、飲食業界人として、イチ消費者として、様々な視点から自身がどう行動していくべきかなどをディスカッション
・地方創生プロデューサーから、様々な地方で起きている地域創生プロジェクトの内容やその行動心理などの学び
・「食」と医療を掛け合わせたボランティア活動
・日本や世界の食のトレンドをレクチャー
・世界No,1バーテンダーとの日本の「食」の未来トーク
・地域の酒蔵が世界No,1の酒を造るストーリーと地域創生/経営学の学び
・世界中のVIPを虜にする「日本焼肉」ブランドのパイオニアが語る良いダイニングとは
・日本酒/焼酎のトレンドを知る、元グルメ雑誌副編集長が語る「お酒の魅力」
・新進気鋭の不動産開発を手掛ける代表が語る「未来の有機的な施設」とは
・日本中の一流シェフを虜にする「熟成肉のカリスマ」が仕掛ける未来
・ヤンマーマルシェの代表が語る「東京のど真ん中で叶える食の未来」
・「サウナブーム」の火付け役、彼の仕事のスタンスや「食」と「サウナ」の関わり
・「NY」でオーナーシェフとしてスタートした未来のスターシェフが想う「料理人の社会的貢献、飲食業界の構造転換」
・アフリカ伝統工芸をデザインに「CLOUDY」を立ち上げ世界を伝える日本人
・大手企業が仕掛ける東京駅の目の前「ヤンマーマルシェ」で掲げた生産者の未来
・オンラインからオフラインへ「レストラン誕生秘話」などオープニング記念対談
・「日本のスパイスの父」近年のスパイスブームを牽引する仕掛け人の頭の中
・「空前の羊ブーム」を仕掛けるラムバサダーとは!?
・【お正月特別講演】グルメ界のドンが語る日本グルメの未来
・新進気鋭のウルトラニッチなマーケティング手法を武器にWAGYU MAFIAを語る
・能登半島のコト、日本の食の未来、若手No,1シェフのイマを語る
などなど、
様々なゲストをお招きし、月に一度のスペシャルトークを展開しています。
LIVE配信で視聴された方は、ゲストに直接質問をすることも可能!
勿論時間が合わない方にはアーカイブ保存されているので過去のゲスト対談を全て視聴することが可能です!
②メンバー同士の交流って?どんなプロジェクトが生まれているの?
サロンメンバー内には様々な「食」のプロフェッショナルがいます。
勿論「食」を仕事とせずとも、シンプルに食べることに興味があったり、この場所で起こる様々なプロジェクトに興味がある人や、食と繋がりたいと思っている人、オーナー2人の事が好きな人、などなど色々なメンバーがいらっしゃいます。
そしてそんな彼らは、サロン内で同じ志を持った仲間として、お互いの興味関心事に共鳴し、個別で連絡を取りあうなど自由なコミュニケーションが可能です。
そこで生まれたプロジェクトの参考例として以下のようなプロジェクトがあります。
<PROJECT Case1>
オンラインサロンからオフラインの舞台へも
みなとみらいにレストラン「Tabulé」が誕生!
このサロンを続けて2年が経過した昨年10月に、メンバーの想いが溢れる場所を
「オフライン」で創りました。サロンメンバー内で、料理人や生産者、PR、マーケッター、フーディ、様々なメンバーの想いを形にし一つのプロダクトが誕生します!
🔳オンラインサロンから生まれる「Tabulé」のコト
お店の詳細はコチラから
沢山取材を受けました。
Casa BRUTUS 、食べログマガジン 、ku:nel 、Time Out 、ESSE etc
国民的人気番組にも取り上げて頂きました。
「横浜ベイエリア|2023年11月18日|出没!アド街ック天国:テレビ東京
※Tverの配信期間終了してご覧頂けないみたいです、すいません。。。
<PROJECT Case2>
「サロンメンバーの農家である村田氏率いる「江戸前ハーブ」のPRプロジェクト」
当サロンメンバーであり、都内でマイクロハーブの室内栽培を手掛ける「新進気鋭の農家」村田氏の江戸前ハーブをPRすべく、同じくサロンメンバー内にいる「食」のPRを本業とするメンバーがユニットを組み、マイクロハーブのPR戦略を協働しています。
リリース文章やイベント設置やブランドロゴ制作など多岐にわたるプロジェクト。
サロンページ内で共有しているリリース文章などを今回は特別に公開。
■Close tablePR×江戸前ハーブ TV出演や雑誌メディア掲載もあり、東京を中心としたTOPシェフ達の中でも確実に認知が上がっている「江戸前ハーブ」に是非ご注目下さい。(ちゃっかり宣伝してすいません(笑))
江戸前ハーブ公式Instagramアカウント
https://www.instagram.com/edomaeherb/
<PROJECT Case3>
世界中からゲストが訪れる「Destination Restaurant」に選ばれたエタデスプリ(沖縄:宮古島)の渡真利シェフ(当サロンメンバー)と岡山のカリスマ製麺所(冨士麺ず工房)代表の波夛氏によるスペシャルコラボで完成した至極のラーメン。
当サロンメンバーである渡真利シェフと同じくサロンメンバーの波夛氏がタッグを組んで完成した「琉球ガストロノミー」を体現する一杯。
「孔雀ラーメン」
このプロダクトが生まれた背景には、
渡真利シェフが腕を振るっていた沖縄宮古島伊良部の環境があります。
伊良部島では「害獣」指定されている孔雀、駆除される孔雀の活用方法はないのか、、、それを食用にするべく彼が描いた孔雀節の開発をプレゼンテーションする形として開発されたのが「ラーメン」でした。
その考えに同じサロン内にいる岡山の中華麺製造加工としてカリスマ的人気を誇る冨士麺ず工房の波夛氏が共鳴しこのプロダクトは生まれました。
渡真利シェフが考える琉球ガストロノミーの新しいプロダクト。
サロン内ではこのような様々なプロジェクト/コラボが自然発生していくよう3期生希望の皆さんが入会された際には色々と所属メンバーに興味を持って行動してみたら嬉しいです。
■参考資料
Restaurant État d'esprit(沖縄宮古島)
渡真利シェフ Instagramアカウント
https://www.instagram.com/tomariyasu_ede/
冨士麺ず工房 Instagram公式アカウント
https://www.instagram.com/fujimen/
<PROJECT Case4>
サロン内の全国に点在する農家たちで作ったマルシェチーム
サロン内には多くの生産者(農業、漁業、畜産、etc)がいます。
そんな彼らが夜な夜なオンラインで計画した「マルシェ出店」。
全国の美味しい農作物を、東京のマルシェに出店しよう!
首都圏在住メンバーが当日の現場を運営し、全国の仲間の商品が集まりました。
※生産者以外のメンバー(料理人、会社員、フーディなど)もあつまり、
当日はチームでブース出展。
今も次回出店に向けた準備を計画中♥
🔳6/11 マルシェレポート
その他に、
・サロン内には生産者や食品加工業者等のメンバーも多くいるので、
「食材提供者」×「料理人」がコラボしたディナーイベントや商品開発などが全国各地で自然発生中。
・メンバーが相談された某ホテルの販促強化をオーナー含めサロンメンバーで現地視察や強化プランの考案など現在進行中。
・某農家と料理人と飲食店オーナーによる、生産地でのコラボイベントを予定。
・某地方都市と、地方創生プロジェクトとして、自治体×農家×料理人でアイデア考案中。
・サロンオーナー×メンバーの料理人と某企業のシーズナリーメニュー考案。
・サロンオーナー×PR職のメンバーで某大手食品メーカーのイベント実施中。
・音声メディアを扱うメンバーが、他のメンバーを紹介するラジオ系メディアを制作中。
・メンバーの地域活性コーディネーターによる農家や漁業者との交流を図る現地訪問ツアーを開催中。
などなど、
各メンバーが自身の興味のあるプロジェクトを発信したり、そのイベントやプロジェクトを見て学んだり、様々なメンバーがサロン内での活動を愉しんでいます。
③週に一度のレシピ伝授って!?
サロンオーナーの奥野氏と米澤氏が毎週自分のレシピを公開しています。
オンラインサロンがスタートして約5ヵ月、二人が毎週出してきたレシピは合計230品以上。※2024/3/2現在
そんな中から今回特別にサロン内で公開されてるレシピを各1品ずつをご紹介します。
■米澤シェフのレシピ例
■奥野シェフのレシピ例
奥野さんのレシピはメンバーの語学勉強も兼ねて英語で表記される事も!
④オフ会とかどんなところで何してるの?
サロンメンバーは約100名ですが、
コロナ禍という事もあったり、全国&海外に色々なメンバーが住んでるので、東京を中心に行う事が多いですが、メンバーの住む地方エリアに行ってオフ会を行う事もあります^^
最近のオフ会ですと、
2023年末に行われた「2023大忘年会」では、
私達サロンで作った「Tabule」で約50名のメンバーが集まり大忘年会をしました^^
その他にも、2023年の春にはメンバーのいる「岡山県」へ総勢30名で旅行に行ったり。
🔳吉田牧場&冨士麵ず工房&大宴会ツアーIN岡山
https://close-table.com/events/52f4d70dd8ba
2022年のサロン忘年会の様子は以下の通り。
他にも、サロンオーナーでもある米澤氏が腕を振舞うスペシャルディナーのオフ会。
詳細は以下の通り。
https://close-table.com/events/a1558c4a5afd
また、北陸支部と題して北陸エリアに住むメンバーとのオフ会のご様子はコチラから。
実は以前にも九州での宿泊型イベントや東京での大規模なオフ会も予定していましたが、まん延防止発令中の為開催間際で泣く泣く中止にしたことも。。
北陸支部では、メンバーの一人が40㌶もの農地を有す農家さんなので、収穫体験させて頂きながら、メンバーの自宅キッチンを借りて採れたて野菜で米澤氏と一緒に料理をしたり。
もちろん、メンバー同士個別でコミュニケーションを取り食事したり語り合ったり、自由に交流しています。
他にも、瀬戸内芸術祭のプロデューサーである北川フラム氏が主宰する
「大地の芸術祭」(新潟・十日町)にて、米澤氏がフード監修をしているので、
メンバーを連れて1泊2日で芸術鑑賞、山菜取り、夜は小宴などの宿泊オフ会も行いました。
■大地の芸術祭 ■米澤さんと行く大地の芸術祭ツアーの様子(動画)
奥野氏が電気自動車テスラ―のスーパーチャージャー(充電スポット)にOPENさせたレストランにメンバーが食事に行って交流したり、都内で経営するブリアンツァグループのお店に行ってコミュニケーションを取るなど、個別のオフ会は色々なと場所、メンバーで自然発生しています。
■奥野さんの新店 Pasta MAGARI
まだまだ説明はつきませんが、Closetableではこのような活動が行われています。
是非上記参考に、沢山のご応募をお待ちしております。
応募期間は
2024年3月2日~3月17日(日)23:59迄
⇒その後のスケジュール
STEP①
3/18に応募いただいた全ての方に合否通知を行います。
※合格した5期生にはログイン方法をお伝えするメールが届きます
STEP②
3/18以降、5期生に選ばれたメンバーは全員ログイン可能です。
まずは、オリエンテーションにご参加ください。
オリエンテーション開催日は合格通知メールに記載
■入会フォームはコチラから
https://close-table.com/join_us
応募期間中にはインスタライブも行いますので、
Closetableの公式インスタグラムをフォローして是非チェックしてみてください。
■Close table 公式インスタアカウント
https://www.instagram.com/close_table/
オーナー二人のインスタはこちらから。
■米澤文雄 インスタアカウント
https://www.instagram.com/yone_asakusa/
■奥野義幸 インスタアカウント
https://www.instagram.com/okunobrianza/
5期生の皆様にお会い出来ますことを、オーナー、運営メンバー、1期生&2期生&3期生&4期生ともどもとっても楽しみにお待ちしております^^